【アーチェリー】試合で勝つ人、負ける人の差③コンディショニング

その他

こんにちは!ケロクマです。

今回も前回に続き、試合で勝つ人と負ける人の差シリーズです。

今回お話しする内容は、コンディショニングについてです。



毎日練習してるのに、なかなか勝てない…

結果が残せない…

という人は、もしかするとコンディショニング管理にあるかもしれませんね。



そもそもコンディショニングってなに?



  コンディショニングとは、「運動競技において最高の能力を発揮出来るように精神面・肉体面・健康面などから状態を整えること。」

厚生労働省HPより



つまりは、最高のパフォーマンスを発揮できるように(試合で勝つために)体調面の管理をするってことですね😌



試合で勝つためにはしっかりと準備することが大切です。それは練習だけでなく、体調面からの準備も必要になります。



私も7年間アーチェリーをしてきた中で、このコンディショニング管理はとても重要だと考えています。


というのも、コンディショニング管理を怠るとこんなデメリットがあります。



  • 身体の調子が良くない
  • 普段の練習通りにできない
  • 大事なところで負けてしまったり(経験あり)
  • そもそも射つのがしんどい
  • 怪我しやすくなる

など、結構たくさんあります。


今回はアーチェリー歴7年で、全日本室内選手権で9位になったり、U-17日本代表選考会に出場経験のあるケロクマが、試合で勝つ人がしているコンディショニング管理を紹介しつつ、負ける人がやってしまっていることも紹介します。

そして、試合で勝つために勝つ人のコンディショニング管理を真似しつつ、自分に合った方法を見つけていきましょう!



このブログを読むメリット

✅コンディショニング管理について何をすればいいのかがわかる

勝つ人のコンディショニング管理を知ることで勝つ人に近づける

体調を崩したり、怪我したりすることが減る

試合で勝つための身体にすることができる



コンディショニング管理とは、身体の管理



本題に入る前に、そもそもコンディショニングって何?ということを簡単に解説しておきます。

簡単にいえば、体調管理や身体の管理といったところです。

厚生労働省のHPには、


 コンディショニングとは、「運動競技において最高の能力を発揮出来るように精神面・肉体面・健康面などから状態を整えること。」

厚生労働省HPより

とあります。



どのスポーツにおいても、体調管理はとても大事ですし、試合で勝つ人ほど特に気を遣っている部分です。


せっかくたくさん練習しても、コンディショニング管理が上手くできていなければ試合で結果を残すことは難しいです。



試合で勝つ、結果を残すためにもコンディショニング管理は欠かせないのです。



負ける人のコンディショニング管理


まずは負ける人がやってしまっていることを書いていきます。


クールダウンをしない



クールダウンとは、運動後のストレッチや体操のことです。

練習前にはするのに、運動後はしない。

これの何がヤバいのか。


それは、運動後に使った筋肉をストレッチなどでほぐして元の状態に戻さないとそのまま固まって怪我に繋がるからです。


実は筋肉は何もしないと、そのまま固まってしまいます。

固まるということは、


柔軟性が無くなるため動きにくくなる

結果的に動かないところを無理に動かそうとして怪我をする



全体練習で終わる時はしてるけど、自主練だとついつい忘れている…なんてことはありませんか?


そのままだと筋肉が硬まり、怪我の原因になるので、練習後は必ずストレッチをしましょう!


特に、本数を多く射つ合宿や、いつもより多く射った日は入念にストレッチをしましょう!

食事面に気をつけない


自分の身体を作っているのは、間違いなく食べたものです。


とりあえず、お腹が満たされればいいと思ってカップ麺や、菓子パンなど何も考えずに食事していませんか?


また、スナック菓子や炭酸ジュースなどを頻繁に食べていませんか?

もちろん、たまになら全然オッケーです🙆‍♀️(私も食べてました笑)



同じ食事でも栄養面を考えて食べるのとそうでないのでは大きな差が生まれます。


詳しくは、勝つ人の食事管理で紹介しますが、負ける人は食事面に気をつけてないことが多いです💦

夜遅くまで起きている(睡眠不足)

部活をしていると、次の日が早いことが多いですよね。次の日が早いということは、早く寝る必要があります。


負ける人は、遅くまで起きて朝直前になって起きてバタバタして準備するみたいなことがあります。


睡眠は疲労回復にとても大事な要素です。もはや、睡眠に勝る疲労回復方法はないと思っています。


睡眠が足りていないと、頭がぼーっとした状態で練習することになるので、怪我の原因にもなりやすいです。


疲れた身体で練習するのか、回復した状態で練習するのかどちらが練習の効果が最大限発揮されかと言われれば、間違いなく回復した側ですよね?



睡眠を削る→アーチェリーが下手になる練習をしていると思ってください。


正直寝ることが1番疲労回復させる上で最も効果的です。


夜遅くまでゲームなどをするのではなく1時間くらい早く寝て次の日朝練する方が上手くなると思いませんか?



勝つ人のコンディショニング管理

続いて勝つ人が実践しているコンディショニング管理について解説していきます。



寝て疲労回復する

勝つ人は、睡眠をしっかりとります。


やはり、眠たい状態で練習するのと、回復した状態で練習をするのとでは大きな違いが出てきます。


前にアーチェリー雑誌で、近畿大学の鬼山直也さんの記事を読んだときに、鬼山さんは「試合の1週間前から寝る時間、起きる時間を試合と同じ日に合わせていく」と仰っていました。


この試合と同じ日に合わせて寝る時間と起きる時間を練習から整えることで、試合でも同じような状態でプレーすることができるということです。


練習と同じ状態を試合に持っていくからこそ結果を残せるんですね。


睡眠に関しては、いろんな書籍が出ているので一度読んで実践していくのもおすすめです。



食事面に気を遣う

勝つ人は、食事面に気を遣います。


食事に気をつけるためには、スポーツの栄養管理を学ぶ必要があります。


私は専門家ではないので、詳しいことは話せませんが、大体こんな感じのことをしていました。


ケロクマの食事

  • アミノバイタルなどを活用
  • 昼食後も練習があるので、お昼は軽く済ませる(特に試合の時)
  • コンビニなどでは栄養面を考えて買う


アミノバイタルなどの活用は、エネルギー系や疲労回復など色々な種類があります。


特に私がよく飲んでいたのは、エネルギー系と疲労回復系です。



エネルギー系は、試合前やお昼ごはんがわりに、疲労回復は試合後に飲んでいました。


エネルギー系のメリット 

  • すぐにエネルギーになる
  • 消化などで身体への負担をあまりかけなくて済む→食べてもすぐ動ける
  • 試合前、試合の合間など、ちょっとエネルギー取っておきたいときに摂れる

などです。


午前中に予選で午後からトーナメントや、記録会のように連続して試合をする時は食事をしてからあまり感覚が開かずに試合が始まります。


そんな時にこそ、手軽にエネルギーチャージできるものがあれば途中でバテたりすることなく最後までやり切れます。


誤解の内容に言っておくと身体作りには栄養=食べることが重要です。


試合などで食後の間隔があまり開けられない時は抑え、そうでない時はいつも通り食べてもらって大丈夫です。


特に夏場は暑くて食べない人がいますが、それをするとスタミナが落ち、夏バテになり結果的にしんどくなります。


夏こそちゃんと食べて夏バテしない身体作りをして欲しいと思います。



アイスとか、麺類食べたくなるのはとてもわかります!(特に夏場のアイスは美味しすぎますからね笑)

でも、まずはしっかりとした食事から食べていきましょう!無理に大量食べなくても、自分が食べられる量で全然大丈夫です!夏バテしやすい人は一度内容を見直してみることをオススメします。



※夏バテしないための食事方法もまた別記事で書いていきます(今回書くと長くなるので割愛します)


コンビニなどでお昼ご飯を買う時のポイントは、

✅菓子パンなどを買うのではなく、おにぎりや、手軽に食べられるサラダチキン、ゆで卵など栄養面も考えて購入する


コンビニのお弁当は、内容によっては栄養的に良くないのと、添加物がめちゃくちゃ入ってるのであまりオススメできません。



ケロクマの場合、試合の時は、おにぎり1個にアミノバイタルエネルギー系1つで済ませていました。



途中でエネルギー切れになりそうな時はちょくちょくアミノバイタルを飲んだりしてしのいでいました。



高校の時は何も考えずに食べていたので、お昼からの試合の時に身体に負担がかかり思ったような結果が残せないことが多かったです。


大学になって、食事について学んでから自分の身体の変化に気付くようになりコントロールできるようになりました。


栄養管理について学ぶことで、食事が試合結果に大きく影響することがわかりました。


食事を学ぶ上で参考にしていたのが、『アスリートビジョン』、『アスリートの栄養学』のあたりを参考にしていました。


たまに『Tarzan』でアーチェリーに使えそうなものがありそうな時は買ったりもしていました。


アスリートビジョン(無料雑誌):https://ath-v.com/

アスリートの栄養学(Twitter):https://twitter.com/athlete_health


これ以外にも大学の図書館で栄養に関する本を読み漁り、自分ができそうなものを取り入れていきました。



食事に気をつけるだけでも自身の体の変化が実感できるので、いろいろ試してみて自分に合った食事方法を確立して欲しいなと思います。



ストレッチなどの準備体操、クールダウンをしっかりする



勝つ人は、練習前のストレッチやクールダウンのストレッチをしっかり行います。

一応全体でもやったりしますが、その後自分で何となく伸びが足りてないな〜と思うところを伸ばしたりゴム引きしたりしている選手が多いです。


よく試合会場に行くと、射つ前にゴム引きで自分の射形を確認したりする選手を見かけませんか?



まさにあれで、身体を動かしながらゴム引きで射形を確認する。これは試合前にめちゃくちゃやって欲しいです!


特に試合では体操してから射つまで時間が空くことが多いので、肩周りをもう一回ストレッチしたり、ゴムで伸ばしたりします。



私も試合前は、全体でのストレッチが終わった後はゴムびきをして肩周りの筋肉を伸ばしていました。(練習の時もです。)

身体がほぐれていないことのデメリットは、


筋肉が固まっているので怪我の原因になる

硬い→身体が動かない→無理に動かす→怪我する



という、ほとんど怪我につながるようなことしかありません。怪我を防ぐためにも射つ前のストレッチは重要です。


イチロー選手も練習の2時間前に球場に来てストレッチをしていたというのは有名な話ですよね。トップアスリートでも運動前に入念にストレッチをして身体をほぐしています。



また、試合後や練習後のクールダウンも欠かせません。


理想は、射つ前にやったのと同じくらいやるのがいいのですがなかなか難しいと思います。


なので、主に肩周りや肩甲骨、背中などをメインにストレッチ&ゴム引きで伸ばしています。


特によく使った部分はしっかりストレッチしないと怪我の原因になるので入念にストレッチします。


どんなストレッチをしていたかは、別記事で解説しますね!ぜひ参考にしてみてください。


試合後は着替える



試合後着替える必要ある?って思ってませんか?

あります!笑

なぜ着替えるのかですが、



  • 汗をかいたままの服を着ていると、汗が乾いて風邪をひく(特に冬)
  • 汗びっしょりのまま帰るのは気持ち悪い→特に夏は着替えずに帰ると汗でベタベタのままになるので着替えましょう!



着替えないと風邪をひいたり、汗がついたままなので不衛生になってしまいます。


特に冬は着替えないと、汗が蒸発する時に体温が一緒に奪われて、結果身体が冷えて風邪を引いてしまいます…


もちろん風邪を引けば練習できなくなるので、ライバルに差をつけられてしまいます。


ということがあるので、風邪を引いて練習できませんなんてことにならないように、練習後、試合後は着替えるという習慣をつけましょう。


夏であれば、ギャツビーなどのボディーペーパーで身体を拭いてから帰るようにしましょう。



ギャツビーは夏場はめっちゃ涼しくなるのでオススメですが、冬は身体がめっちゃ冷えるので、あまりミントが強くないものをオススメします笑


まとめ:勝つ人はコンディショニング管理の重要性を知っている


ここまで、勝つ人と負ける人のコンディショニング管理を見てきました。

今回の内容をまとめると、



勝つ人は、睡眠、食事、クールダウンなど身体への気遣いを欠かさない

負ける人は、勝つ人がやっていることをほとんどやっていない

試合で勝つためには、自らの体調管理をすることが大切

です。


どれだけ沢山練習しても、

  • ✅疲労回復
  • ✅身体を作る元となる食事
  • ✅体調管理



の3つができていなければ最高の状態ではないので勝つことはできません。


試合で勝つためにも、少しずつでいいのでコンディショニング管理を取り入れていきましょう!


それでは、次回ブログで!


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