こんにちは、ケロクマです。
個人レッスンには、大きく分けると3つのオプションが用意されています。そこで、今回は『個人レッスンオプション』を詳しく紹介します。
初回レッスン特典に含まれているオプションもあるため、レッスン申し込み前にご覧になることをオススメします。
チューニング
アーチェリーは道具スポーツのため、チューニングが合っていないまま射っても当たりません。
チューニングが合っていれば、当たらない原因が射形にあることがわかるため、初回は確認も含めてチューニングされることをオススメします。
料金やチューニング内容は以下の表をご覧ください。
チューニング内容 | 料金 |
一式チューニング | 2,500円 |
ノッキングポイント付け | 800円 |
レスト貼り&剥がし | 400円 |
ティラーハイト調整 | 1,200円 |
センターショット調整 | 1,200円 |
グリップテープ巻き | 300円 |
ベアシャフトチューニング | 1,500円 |
矢の状態確認
弓同様、矢も定期的に状態確認をしてあげましょう。矢の状態確認内容や料金は以下の表をご覧ください。
矢の状態確認(1ダース) | 料金 |
ひび割れ、がたつき | 300円 |
ノック位置調整 | 300円 |
ネーム書き | 1,500円 |
ポイント入れ直し | 1,500円 |
※1ダース単位で承ります。1ダース未満での状態確認も可能ですが、料金に変動はありません。
レクチャー
個人レッスンでは3種類のレクチャーを用意しています。
- 弓の基本チューニングレクチャー
- ノッキングポイント作り方レクチャー
- 矢の状態確認レクチャー
弓の基本チューニングレクチャー
基本チューニングでは、基本的なチューニングに加え、ポンド調整方法やティラーハイトの合わせ方などもレクチャー。また、毎回練習時に確認して欲しいことなど道具の基本的なことについてレクチャーします。
【レクチャー内容】
- 基本チューニング
- センターショットの合わせ方
- ポンド調整やティラーハイトの合わせ方
料金:1,500円
ノッキングポイント作り方レクチャー
ノッキングポイントは正しい作り方で作成しないとすぐに取れてきたり、緩くなったりしてしまいます。そうならないよう、取れたり緩くならないノッキングポイントの作り方をレクチャーします。
【レクチャー内容】
- ノッキングポイントを作る位置
- 作り方(気を付けることなど)
- 作成に必要な道具や交換基準
料金:1,000円
矢の状態確認レクチャー
弓のチューニング同様、矢の状態確認もレクチャー可能です。矢も定期的にチェックをしてあげないとちゃんと射っているのに外れたり、羽が破れるといったことが起こってしまいます。
レクチャー内容は基本的な状態確認方法です。
【レクチャー内容】
- ひび割れ、がたつきがないか
- 羽の状態(交換目安など)
- ノックの状態
- 矢の交換目安、時期
料金:1,000円
技術カルテ
希望者の方には、あなた専用の技術カルテを作成しています。レッスンの内容から今後の練習に役立つ内容などが記載されているため、レッスンの振り返りや復習になります。
今後の練習にお役立ていただきたいため、かなり詳細に記載しています。
カルテ作成5つのメリット
カルテ作成のメリットは5つ。
- レッスン内容をいつでも振り返れる
- レッスンで教えてもらったこと、改善点がスグにわかる
- レッスンで教わった内容+αの知識が書かれているため、あなた専用の取説になる
- ブログには書いていないことも書かれている
- 何度も読み返して今後の練習に使える
レッスン後に教わったことをメモしようとしても意外と忘れていることがあったり、あれなんだっけ?みたいに上手く言葉にできないということがありますよね。
せっかくレッスンを受けても教わったことが抜けてしまうのは勿体無いです。さらに、日が経てば感覚や教えてもらったことの記憶も曖昧になります。
しかし、カルテを作成してもらえればレッスンで教わったことを思い出すことができ、今何をすべきなのかがスグにわかります。
さらに、レッスンの内容が形として残るため、日が経ってもカルテを読み返すだけでレッスンを受けているのと同等の効果を得られます。

そして、ブログには書いていないこともたくさん書いているだけでなく、あなた専用の取説になります。
カルテの記載内容
【技術カルテの主な記載内容】
- レッスンの内容
- 悩みの原因と解決方法
- レッスン時間内で解決できなかったことに対する解決策
- その他いただいていた質問への返答
- ケロクマからのコメント
カルテには、レッスンでお伝えした内容をメインに+αで補足説明も追記。これにより、レッスンでやったことを思い出しやすくなり、日々の練習にお役立ていただけます。
また、レッスンでいただいた質問のアンサーもカルテに記載します。
ご依頼いただいた方からのお声
実際にご依頼いただいた方からは、このようなお声をいただいています。
サンプル
特に、初回レッスン受講時は技術カルテの作成をオススメします。ページ数は10ページほどあります。※カルテのページ数は人によって多少前後します。
作成料金とお渡しまでの期間
作成料:2,000円
カルテはPDFにして公式LINEもしくは指定のメールアドレスに送付します。
最後に
個人レッスンのオプションを紹介してきました。さまざまなオプションがあるため、色々見ながら検討してみてくださいね。