〜Kerokuma’s Profile〜
こんにちは、ケロクマです!
このページはプロフィールということで、
- ケロクマがアーチェリーを始めたきっかけから現在に至るまで
- 当ブログを始めたきっかけ
- これまでの実績
- 現在運営中のSNS
などをお伝えしていきます。
実績は当ブログを読んでいただくあなたにちゃんとした人が書いていますよと知ってもらうため。決して自慢ではありませんので、そこはご承知くださいね。
アーチェリーを始めたきっかけ
アーチェリーを始めたきっかけは、大きく5つあります。
- ロンドンオリンピック女子団体同メダリストの蟹江美樹選手を見て憧れたから
- 地元の商業高校にアーチェリー部があって、OBにオリンピック選手がいたから
- 上手くなったときに世界に行けるかもしれないと思ったから
- みんなスタートラインが一緒だったから
- 部活の雰囲気が良かったから(笑)
オリンピックで初めて見たアーチェリー
私がアーチェリーを初めて見たのはテレビでオリンピックの結果を見たとき。
2012年のロンドンオリンピックで、それまではアーチェリーというスポーツがあることすら知りませんでした。
今でこそ、神業チャレンジなどのテレビで見ることが多くなって認知度も少しずつ上がってきましたよね。
しかし、2012年当時はアーチェリーって?みたいな感じで知っている人の方が少ないくらいでした。
私も初めて見たときは、最初から本気でやろうと思っていたというよりも何となく面白そうだな〜という感じでした。
地元の商業高校に弓道部があることは知っていたので、最初は弓道をやろうかなと思っていたくらいです。(同じ弓ですし)
ちょうどそのころ、地元の商業高校に学校見学へ行く機会があり、そこで初めてアーチェリー部があることを知りました。
え?!こんな身近にあったん?!と学校見学に行ってとびっくりしたことを覚えています。
大学に行くとアーチェリー部があるところは多いんですが、高校で部活としてあること自体が珍しいからです。(しかも公立高校で)
弓道部は昔から全国大会にも出場するなど強豪校であることは知っていましたが、アーチェリーもあるなんて。(和弓も洋弓もあるとか贅沢すぎる)
正直、アーチェリーと弓道どちらにするのかめちゃくちゃ悩みました。
部活の雰囲気が良かった
とりあえず部活動見学に行ってから決めようかなと思い、まずは弓道部の見学へ。
武道ということもあって緊張感がすごく、「うーん、ちょっと違うかもしれない」と思い、今度はアーチェリー部の見学へ行きました。
すると、弓道部とは打って変わって先輩、後輩が和気あいあいと楽しそうに活動していたのです。このときには、もしやるならこっちだなと内心決まっていました笑(単純)
やっぱり活動する場所の雰囲気って大事じゃないですか(笑)もちろん、雰囲気以外にも決め手になったことがいくつかあります。
高校から始めて世界に行ける可能性がある
なんと、高校から始めても自分の努力次第で世界へ行ける可能性があると言われたのです。
最初はそんな実感もなく、ほんまに?と思いました。
しかし、高校から始めてオリンピックに出場したOBがいると知って、もし上手くなったら世界に行けるのでは?となんとなく思いました。
後に2012年のロンドンでも高校から始めた選手がいることを知りました。
- 個人で銀メダルを獲得した古川高晴選手
- 女子団体で銅メダルを獲得した菊池(旧姓:川中)香緖里選手
- 菊地栄樹選手、石津優選手
なんと6人中4人が高校から始めた選手。こう考えると他のスポーツでは考えられないすごい割合ですよね。
スタートがみんな一緒
アーチェリーは高校から始めるのでみんな同じところからのスタート。
中学で部活を途中で辞めていた私にとって、高校で1からスタートできるのはとても有り難かったです。
中学は卓球部。部活を途中で辞めてからは小6から始めた空手を中3まで続けました。
大体のスポーツは中学から部活として既にやっている人が多いですよね。
例えば、
- テニス
- バトミントン
- 卓球
など、高校から始めると中学から始めた人とは3年の差があります。そのなかでやることを考えると勝てる可能性が低いなと思いました。
この頃から無意識に自分が勝てる場所を探していたのかもしれません。
練習した分だけ結果に反映される
アーチェリーは練習した分だけ点数に結果として反映される(正しい練習などが前提)ことも魅力の1つでした。
他のスポーツは対相手がいるので、自分だけではどうにもなりません。
しかし、アーチェリーは当たるも外すもすべて自分次第。つまり、全責任が自分にあるので、相手に左右されないのはとても良いなと思いました。
こうして色々な話を聞くうちに迷いがなくなり、岸和田市立産業高校(以降:岸産)に入ってアーチェリーをする!と確信に変わりました。
そして、無事に合格しアーチェリー部へ入部しました。
ケロクマの決意
入部するときに知ったのですが(遅い)、アーチェリーはとにかく道具が高いです。今となっては高校でアーチェリーをさせてもらえたこと感謝しています。
当時、父からは「辞めずに絶対続けろよ」とかなりキツく言われました。
というのも、中学で部活動を途中で辞めていたからなんですね。なので、そう言われても仕方ありませんでした。
しかし、アーチェリーは絶対に続ける!と決めていたので、その言葉が悔しく「絶対全国大会に行ってやる!見とけよ!」と返しました。(笑)
部活漬けの毎日がスタート
高校進学後、さっそく部活漬けの毎日がスタートします。母校のアーチェリー部はインターハイ(全国大会)にも出場するくらいの強豪です。
なので、休みの日は朝から晩まで練習漬けの毎日。最初はかなりきつかったですが、”アーチェリー”というスポーツそのものが好きだったので、続けることができました。
今思い返しても唯一休んだのはお正月くらい。それ以外は毎日練習していました。
遊びに行くなら練習する、何よりもアーチェリー最優先。テスト期間も勉強しつつアーチェリー。みたいな生活を3年続けました。
なので、アーチェリーを始めてからは家族旅行に行ったことはありません。(というか行けない)
その代わり、合宿や遠征が自分の中でのちょっとした旅行になっていました。
アーチェリーで人生が大きく変わった
おそらく、アーチェリーを始めていなければ今の私はいないですし、アーチェリーを始めたとしても環境に恵まれなかったら今の私はいないでしょう。
それくらい、アーチェリーというスポーツと高校での環境が大きく私を変えました。
今振り返ってみても母校はアーチェリーをする上で、とても環境が整っていました。
- 90mまで射てる
- 顧問は全国大会での優勝経験を持つ指導者
- 強化練習会などが母校の射場で開催される
など、普通では考えられません。
特に、公立高校でこれだけの環境が整っていることは珍しく、本当にラッキーだったと感じます。そしてこの環境こそが今の私の原点です。
特に指導者の存在が大きかったです。指導者が実績のある先生でアーチェリーの知識も豊富。
同じようにアーチェリーを始めても指導者に恵まれなかったら上手くなることはなかったと思います。
また、こうしてブログで技術を発信したり、レッスンをすることもなかったでしょう。
アーチェリーは誰に教えてもらえるかでその後が大きく変わるスポーツです。
言い換えれば、ちゃんとした指導者に教われば上手くなれるとも言えます。
この環境と部活漬けの毎日で上手くならないはずもなく、高校1年生の新人戦で優勝してからは高校卒業までずっと県の強化選手でした。
高校2年生のときには、
- 全国強化指定選手Aチームにトップで選出され日本代表として韓国へ交流試合に参加
- アンダークラスの日本代表選考会に出場
- 当時超高校級(高校生のなかではトップレベル)と言われた70mで638点をアーチェリー開始1年3ヶ月でマーク
など、アーチェリーを始めたときには考えられなかったことをたくさん経験しました。
しかし、ずっと調子が良かったわけではなくスランプにも悩まされました。
ずっと上手かったわけではない。
いよいよこれからだという高校2年生の夏前くらいからスランプにハマり、高校2の春(高3になる前)くらいまで思うように点数が出ませんでした。
- 毎年6月にあるインターハイ(全国大会)出場を個人・団体ともに逃す
- 全国強化指定選手に選ばれて日本代表として韓国まで行くも、まったく点数が出なくてほぼ最下位。
- アンダークラスの日本代表選考会も1日目の後半で大きくミスをして日本代表入りを逃す。
- 極め付けは高校2年生の選抜大会でシードトップ出場するも、2回戦負け。
など、高校2年生の夏前から高3になる年の春までは結構苦しい期間を過ごしました。
なんというか大きな大会に出るだけで終わる結果の残せない選手でした。
苦渋の決断〜大学進学〜
高校2年生の選抜大会が終わり、進路を考える時期に差し掛かっていました。
本音を言えば、アーチェリーで大学進学したかったけど、インターハイにも出ていないし選抜の成績もボロボロなことを考えると無理だなと諦めていました。
まあ、オファーがあればラッキーだなくらいの感覚。進路どうしようかなぁと悩んでいました。
選抜大会が終わって数日後、教官室に呼び出されました。なんだろうと思って行くと、なんと大学からスポーツ推薦のオファーがきているとのこと。
正直、びっくりしました。大学からスポーツ推薦をもらうには、全国大会で何か結果を残している人でないと来ないと思っていたからです。
オファーをいただいたのは、甲南大学と日本体育大学(以降日体)。
正直、日体からオファーが来るとは思ってもみなかったので、とてもびっくりしたことを覚えています。
日体はアーチェリー強豪校の1つで、毎年全国大会でも上位にいる大学です。
環境も整っているし、ここに行けばもっとアーチェリーがもっと上手くなれる。そう思っていました。
しかし、日体への進学は叶いませんでした。いわゆる家庭の事情ってやつです。最初は本当に諦めることができませんでした。
ですが、後になって甲南大学に決めたのは間違った選択ではなかったと思います。
ここでやるしかない〜できる最大限のことをする〜
高校卒業後は甲南大学へ進学しました。
大学の部活=高校よりもキツいと聞いていたので、ついていけるかどうか結構ビクビクしていました。
ですが、実際は高校よりゆるくてビックリしたのが本音です。
- 全体練習は週3日のみ
- 休みの日は午前練のみ
あれ?高校の方がキツくない?正直そう思いました。
この環境を知ったときに「この環境に甘えたら終わる。団体で何かを獲るのは諦めて。個人でやるしかないな」と。自分でやらなかったら落ちることがスグに分かりました。
実際にスポーツ推薦で大学進学しても落ちていく人は多いです。特に強豪校でない場合は、自己管理ができないとスグに落ちます。
ただ、どこの大学にいても上手い人は自己管理ができていて、淡々と練習していました。
唯一の救いだったのは
- 70mまで射てる環境があること。
- 顧問が”何か不調になったらすぐに製造元(母校)に戻してください”とお願いしてくれていたこと
です。監督も理解があったのでとても助かりました。
大学には高校のように指導者がいないので、こうして定期的に見てもらえる人がいるのは選手を続けて行く上でとても心強かったです。
その後、大学でも高校のときと変わらずにほぼ毎日練習していました。
大学2年生のときにスランプにハマり、1年くらい棒に振ってしまいましたが、復活後の伸びは今までのアーチェリー人生の中で一番でした。
- インカレターゲット:9位(予選は自己ベストで4位639点)
- 全日本室内:9位(予選は自己ベストで2位575点)
- インカレインドア:8位
など、ようやく?毛が生えたかなくらいの成績を残せるようになりました。
アーチェリーブログを始める
大学4年生は就職活動もあったりであまり練習せず、ほぼ遊んでいたような記憶があります笑
大学卒業半年前くらいから今までの経験を自分のなかだけに置いておくのはもったいないと思い、アーチェリーブログを始めました。
ブログを始めたきっかけ
アーチェリーの技術ブログを始めようと思った理由は大きく3つ。
- アーチェリーの技術情報があまりにも少ない
- 7年間で得たものを自分の中だけに置いておくのはもったいない
- 自分の技術情報が上手くなりたいと思っている人の役に立てば良いなと思ったから
アーチェリーはマイナースポーツなので、サッカーや野球などのメジャースポーツに比べると情報が少ないです。
なので、知っている人は上手くなるし知らない人は上手くなれないといった情報格差があります。
今まで教えてきた人のなかにも、自分では当たり前だと思っていたことを知らなかったということがたくさんありました。
自分が教えてもらったアーチェリーの技術が、上手くなりたいと思っている一人でも多くのアーチャーの役に立てればと思い、ブログを始めました。
せっかく得た知識をこのまま自分の中だけに閉まっておくのも、もったいないですからね。
最初は趣味程度だったブログが仕事に
ブログを始めて最初の2年くらいは趣味で書いていました。
普通に正社員として働いており、競技から趣味になっていました。それがあることをきっかけに仕事に変わります。
教えて欲しいという依頼
ブログを始めて2年半が経ったころ、ある一人の大学生からXのDMに”アーチェリーを教えて欲しい”と連絡をもらいました。
これが今の仕事になるきっかけです。
当時は正式にレッスンはしていませんでしたが、『アーチェリー教えて欲しいです。』という声をちょいちょいもらっていました。
このとき、レッスンをやってみるのもアリかなと。
初めて依頼をもらってから4ヶ月くらいは個人レッスンを、その後4ヶ月はショップに就職して正社員でアーチェリー教えていました。
ショップ退職後、開業届を提出し本格的に事業としてアーチェリーレッスンをスタートしました。
KEROKUMA ARCHERYとしてスタート
開業届を出してからはアーチェリーレッスンを本格的に開始。
現在開業して2年(2024年現在)ですが、海外から日本全国まで様々な方に受講いただき、アーチェリー上達のサポートをしています。
ケロクマの名前の由来は、カエルとリラックマが好きで組み合わせたことから来ています笑
当ブログを通して伝えたいこと
- 当てるためには技術が必要
- 上手くいかないのには必ず理由があって治し方がある
- 知識をもって練習すれば上手くなれること
当てるためには技術が必要
アーチェリーは道具スポーツとはいえ、当てるためには技術が必要です。
どれだけ良い道具を使っていたとしても”当てる技術”がなければ的には当たりません。
道具の性能を活かして当てるためにも技術は必要です。
上手くいかないのには必ず理由があって治し方がある
急に当たらなくなったり、フォームが崩れたときは必ずそうなった原因や理由があります。
これらを知らないまま闇雲にフォームを治そうとしても、治し方が分からなければ自己流でどうにかするしかありません。
正直、自己流で治ることはほぼなく、余計にフォームが崩れるだけです。
なぜなら、原因や理由を知らないまま対処法を知っていたとしてもまた同じことが起こったときに直すことができなくなるからです。
上手くいかない原因がわかれば治し方もわかるので、結果的に早く治すこともできます。
知識をもって練習すれば上手くなれること
アーチェリーは正しい知識があったうえで練習すれば上手くなることはできます。
残念ながら闇雲に射って上手くなることはありません。それはただ射っているだけに過ぎないからです。(厳しいかもしれませんが)
ただ射つだけで上手くなれたら誰も苦労しませんよね。何事にもちゃんとしたやり方があります。
やり方を知らずに闇雲にやって頭打ちになるのか、ちゃんと知識をつけながらやってスコアを伸ばしていくのか。
もし、あなたが
- 今よりもアーチェリー が上手くなりたい
- スコアを伸ばしたい
- 当てたい
と思うなら知識をつけながら練習することをオススメします。
そして、本気で上手くなりたい、スコアを出したい。と思うなら、マンツーマンレッスンで教わることをオススメします。
独学とネットに落ちている無料の情報にはないものを得ることができるでしょう。
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当ブログを読むメリット
- アーチェリー技術が向上してスコアが上がる
- アーチェリーの技術知識が付く
- アーチェリーのフォームの悩みが解消される
まず、フォームの悩みが解消されます。というのも、上手くいかない理由や原因がわかった上で治すことができるからです。
また、アーチェリーの技術知識が付くので、フォームに悩んだときに何をすれば良いのかが分ります。その結果、フォームが安定してスコアがUPします。
過去には当ブログを読んで上手くなりました!という声もたくさんいただいています。
ブログに書いている内容はレッスンでもお伝えしている内容なので、しっかり読んでやる人であればブログだけでも十分に上手くなることはできると思います。
ただし、あなたに合うかどうかは別問題。ブログに書いてある内容では解決しないこともあるかもしれません。
そんな時はぜひマンツーマンレッスンを使ってみてください。対面もしくはオンラインで、ケロクマがあなたに合ったアドバイスをします。
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選手はコンパウンドで復帰
紆余曲折を経て2023年9月からコンパウンドで競技復帰をしました。
リカーブとも悩みましたが、コンパウンドに挑戦してみたい気持ちもあったので選択しました。
- 女子はまだ人数が少ないので勝てるチャンスがある
- オリンピック採用の話があったから
- コンパウンドでなら勝てそうだから
どうせやるならやっぱりトップを目指そう、世界で戦えるレベルになりたい。そう思いコンパンウドを始めて現在に至ります。
今後の目標
正直、今の自分のレベルはまだまだ低いと思っています。多分、今のレベルで世界に行っても通用しないなと。
世界は700点が当たり前で、トーナメントは148/150点が当たり前の世界になります。
なので、日本のトップを目指すのではなく世界で戦えるレベルになることが大きな目標です。現在、日本でのタイトルは室内での優勝しかありません。
ターゲットでも勝てる可能性は十分にあると思っているので、まずは以下のことを目標に頑張っていきます。
ぜひ選手としてのケロクマも応援してもらえると、とても嬉しいです!
運用中のSNS
KEROKUMA ARCHERYでは以下のSNSにてアーチェリーの技術情報や上達のコツを発信しています。
- X(旧Twitter):@kero_archery
- Instagram:kerokuma.blog
- YouTube:KEROKUMA ARCHERY
また、noteでは上手くなるために必要な考え方などを発信しています。
マンツーマンの個人レッスン
KEROKUMA ARCHERYでは、マンツーマンの個人レッスンを実施しています!
レッスンは対面・オンラインの両方で行っています。
- 対面:1回2時間のマンツーマン
- オンライン:レポート作成
- オンライン:質問し放題・動画送り放題の月額レッスン
オンラインであれば日本全国・海外からでも受講可能です。
レッスンを受講した80%の人がスコアUPや自己ベスト更新!
指導実績はこちらをご覧ください。
レッスンはすべてケロクマが担当します!
- 1対1でじっくり見てもらいたい
- 今よりももっとアーチェリーが上手くなりたいと思っている
- 70mで600点やスターバッチ獲得などの目標がある
- ちゃんとした知識を持っている人に見てもらいたい
- 射形を安定させながらスコアも安定させたい
詳しくはレッスンHPをご覧ください!
戦績・保有資格
これまでのケロクマの戦績と保有資格をご紹介します。
戦績:リカーブ
高校生
- 全国強化指定選手Aチーム選出
- U-17日本代表選考会出場(※現在はU-18)
- 全国選抜大会シードトップ出場 個人32位、ミックス戦5位
- 近畿大会 個人5位、団体2位
- インターハイ 個人32位
- 全国高校ネットワークインドア大会 県内優勝、全国2位
- 高2の6月にブルースターバッチ(70m638点)で獲得
- 高3の冬にインドアゴールドバッチ(18m572点)で獲得
- 第10回~第12回なみはやインドア3連覇
大学生
- 王座決定戦:団体9位(大学1、3年)個人6位(大学3年)
- インカレターゲット:個人9位(予選:639点4位)
- 全日本ターゲット:個人40位(大学1、3年)
- 全日本室内:個人9位(予選:575点2位)
- 全日本室内にてインドアレッドバッチ(18m575点)獲得
- インカレインドア:個人8位(予選6位)
自己ベスト
リカーブの練習・試合での自己ベストです。
距離 | 練習ベスト | 試合ベスト |
---|---|---|
30mハーフ(36射) | 353点 | 353点 |
50mハーフ(36射) | 328点 | 326点 |
30・50m合計 | 675点 | 672点 |
70mハーフ(36射) | 335点 | 327点 |
70mW(72射) | 652点 | 639点 |
18mハーフ(30射) | 289点 | 292点 |
18mW(60射) | 570点 | 575点 |
戦績:コンパウンド
- 全日本室内優勝(2024年2月)
- インドアレッドバッチ獲得(2024年2月)578点
- ターゲットゴールドバッチ獲得(2023年11月)679点
- 全日本社会人4位(2024年6月)
- 全日本ターゲット3位(2024年10月)
- 大阪府優秀選手賞(2024年9月)
自己ベスト
コンパウンドの練習・試合での自己ベストです。
距離 | 練習点数 | 試合点数 |
---|---|---|
50mハーフ(36射) | 346点 | 344点 |
50mW(72射) | 692点 | 690点 |
18mハーフ(30射) | 289点 | 289点 |
18mW(60射) | 572点 | 578点 |
保有資格
- アーチェリーコーチ1
- 3級審判
メディア掲載等
雑誌アーチェリー(※画像は雑誌アーチェリーより引用)
指導実績
KEROKUMA ARCHERYとして本格的に始動する前から何人ものアーチャーを指導してきました。
今までの指導実績をご紹介します。
学生
- 指導期間半年でリーグ戦に出場し自己ベストをマーク
- 指導期間1年でリーグ戦自己ベスト更新、インカレ出場、インドアの試合で自己ベスト更新
- 指導期間2年の間に県の強化選手選出、近畿大会出場、スポーツ推薦で大学進学
- 初回レッスン後、試合で自己ベスト更新し全国大会出場を果たした小6男子
- レッスン期間3ヶ月で全国大会ベスト8の中1女子
社会人やシニア
- 動画レッスン期間1年間でフォームが改善したフランス在住日本人女性
- 対面レッスン受講2回で70mの点数が66点UPしホワイトバッチを獲得した40代女性
- 動画レッスン期間5ヶ月で70m自己ベスト6点UPし、全日本社会人に出場した50代男性
- 動画レッスン1回で点数が46点UPした60代男性(CP)
- 対面レッスン3ヶ月で点数が20点UPした70代男性(CP)
ここに記載した実績以外にもフォーム改善、自己ベスト更新、スコアUPをしている人が多くいます。
最後に
ここまでアーチェリーを始めたきっかけから現在に至るまで指導実績等も含めてお伝えしてきました。
当ブログを活用してフォームが改善したり、スコアがUPした人が1人でもいれば運営者として、とても嬉しく思います。
アーチェリー上達に欠かせない技術をたくさん発信していくので、KEROKUMA ARCHERYをよろしくお願いします!