こんにちは、ケロクマです。
- 押し手の腕を返すように言われるけど、どうやって返したらいいかわからない
- 腕を返そうとすると肩が入ってくる
- リリースしたら返した腕が戻ってくる
- 壁に手をついてひたすら腕を返す練習をしているけど全然できない…
- 腕を返す感覚がよくわからない
など、押し手の腕が上手く返せなくて苦戦していませんか?押し手の腕を返しなさいと言われても、日常生活ではやらない動きだし返す感覚もよくわからないですよね。
そうはいっても猿腕(腕の関節が出ている状態)の人は押し手の腕を返さないと、腕に弦が当たりまくって痛い思いをしながら射つことになります。押し手の腕に弦が当たるから射つのが怖いけど、なんとか射たないと…と弦が腕に当たる怖さと痛みに耐えながら射っていますよね。
私も猿腕アーチャーなので同じ経験があります。押し手の腕を返せといわれ返すと肩が入ってくるし、手首もついてくるし、全然上手くできへん…と日々悩んでいました。さらに、腕に弦が当たるのが嫌すぎて(怖かった)リリースの瞬間に身体が勝手に弦を避けようとして押し手の腕がゆるむスランプにもハマり1年無駄にしてしまいました。
しかし、押し手の腕返しのやり方とコツを知ってからは押し手に悩むことは一切なくなり、ブレない押し手が手に入りました。押し手の腕返しはコツとやり方さえ知れば誰でも簡単にできるようになります。
そこで今回は『猿腕アーチャー必見!押し手の腕を返すコツと練習方法』をお伝えします!
【今回の記事を読むメリット】
- 押し手の腕が弦に当たって怖いという恐怖から解放される
- 弓のポンドや重さに負けずに弓を支えられる
- トップ選手のようなブレない押し手になり、点数が安定する
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